萩市議会 2020-12-08 12月08日-04号
こうした場面を利用して栄養士などが給食指導の中で直接子供たちに伝えたり、あるいは子供たち自身が校内でそういった情報を発信する。さらには給食だよりなどを通して保護者の皆様にも積極的に情報を伝えていくといったことを充実しながら、学びの場を充実させたいというふうに思っております。
こうした場面を利用して栄養士などが給食指導の中で直接子供たちに伝えたり、あるいは子供たち自身が校内でそういった情報を発信する。さらには給食だよりなどを通して保護者の皆様にも積極的に情報を伝えていくといったことを充実しながら、学びの場を充実させたいというふうに思っております。
これにつきましては、本当、先生方、休憩時間も、先ほどありましたように、子どもたちの質問に答えたり、あるいは給食時間は給食指導、それから掃除は掃除の指導というふうに常に、休み時間は子どもたちと一緒に遊ぶ、あるいは宿題の確認と、本当に教職員は子どもたちのために頑張っておりますし、特に柳井市の先生方は、本当に身を粉にして子どもたちのためにということで頑張っておられます。
◎教育長(児玉典彦君) 理念が実現できるかどうかというお尋ねですが、食育基本法及び学校給食法の理念の実現ですが、現在も理念については、各学校において、食事のマナーや食べ物への感謝の気持ちを育むなど、給食指導を通して、食育基本法等の理念の実現に向けた実践を行っております。
でも学校には給食指導というのがあって、一応カリキュラムがあって、本当は教員休みなのですけど、昼休みなのですけど、やっぱりこう給食の指導をするので、食べ方から片づけとかですね。
今後、令和2年度末には正規調理員のうち4人が定年退職し、3人体制となること、また民間の専門的なノウハウを活用することでより高度な衛生管理が期待できるとともに、業務の効率的な運営と経費削減を図ることができること、更に、食育や地産地消の取り組みについては、栄養教諭等がこれまでどおり、献立の作成や食材の発注、購入、給食指導を行うことで引き続き推進できることなどの理由から、学校給食業務のうち調理業務については
また、学校給食においても食育推進の観点から給食指導は大切であると考えておりますので、市といたしましても来年度給食調理員を新規採用するなど、引き続き食育の充実に力を入れてまいります。 しかし、先ほどお示ししましたような課題も見られますことから、今後は学校における食育の充実に向けたこれまでの取り組みに加え、生活習慣と朝食内容の改善につながる指導に力を入れることが必要であると考えております。
学校給食は教育の一環であり、献立作成から食材の調達、調理、配膳、後片づけ、給食指導、栄養指導まで一貫性が不可欠なものでありますが、昨年の12月21日の12月定例会最終日に、全ての議事が終了した後、議員全員協議会が開かれ、教育委員会から学校給食の民間委託の方針が示されております。 この5月から元号がかわりますが、便宜上、「平成」を使用させて頂きます。
また、授業や給食指導の中で3つの食品群や栄養バランスの大切さ、食事マナーを教え、学校給食を生きた教材として活用したり、給食当番を割り振って食にかかわる機会をつくったりしております。 また、毎年1月の全国学校給食週間に生産者や調理員に感謝の気持ちをあらわす取り組みを行ったり、給食の食べ残しをなくすように働きかけたりして、残飯を減らすことに努め、環境に配慮する取り組みも行っております。
昼になって給食の時間が始まるわけですけれども、これも給食指導ということで子供たちの指導に当たる。その後、昼休みになるんですけれども、教室を見て回ったり、子供と一緒にグラウンドで遊んだり、そして午後が始まる。授業が終わると学活がある。子供たちを放課後ということで学校から帰らせ、ふと気がつくと勤務時間の残りが数十分というものしか残っていない。
児童のとうとい命を無駄にせず、アレルギーを持つ多くの子供たちや保護者の安心につなげようと、全国の自治体で、事故防止、緊急対応その他給食指導や研修体制を柱にさまざまな取り組みを進められているところであると思います。
長野県松本市は、小学校5、6年生の家庭科の授業で、民間企業と連携し、エネルギー保全や環境保全の両面からエコクッキングに取り組み、野菜の皮をあわせて調理したり、残渣を減らしたり、さらに給食指導では給食を残さず食べるエコデーを設定し、児童によるエコ委員会──宇部市は給食委員会──が各教室を回って残渣ゼロを達成するなど、食品ゼロに積極的に取り組んでおります。
また、栄養教諭による巡回指導や日々の給食指導の機会を生かし、低学年から食べ物の働きや食の大切さを学んだり、授業に生産者の方や給食センターの職員を招き、生産者の苦労や給食ができるまでにさまざまな人がかかわっていることを学んだりする場を設けております。
学校ではそれぞれこの給食指導をしっかり行っておるわけでございますが、献立表をもとに食材、それから栄養素のことなど丁寧に指導しながら食べてもらっています。 この食材の生産にかかわる方や加工にかかわる方、あるいは調理にかかわる方、運搬にかかわる方などへの感謝の気持ちを持つことの大切さも指導をしております。
10月には特活において野菜も食べよう、11月には、特活において、魚も食べよう、12月においては、学活、給食指導において、正しい食事作法を身につけ、和やかに食事をしよう、1月には、特活において給食への感謝の気持ちを考えよう、2月には、学活において食後は静かに休もう、3月において、学活において1年間の反省をしよう、このように毎月いろいろな教科や特別活動などで、食に関する指導が行われており、高学年になると
◎教育長(相本晃宏君) 渡辺議員さんがおっしゃいましたとおりで、その目標、目的に従って、各学校において給食指導をやっております。 以上でございます。 ○議長(中谷司朗君) 渡辺敏之議員。 ◆22番(渡辺敏之君) それで、具体的にお尋ねをします。 中学校の給食についてです。学校給食も含めて食事というのは、人間の最も基本的な欲求を満たすものだというふうに思います。
実際の給食指導といいますのは、小学校では担任の先生、これがほとんど、または教科担任の先生がほとんどでございます。4月には、こういう目標、まず4月にはきれいにして食べましょう。5月には静かに早く用意しましょう。6月には、まあずうっとこういうのがあるわけです。 そして、4月には、1年生はどういうことをするか。すべて計画が立っております。
また、それぞれの校区の情報交換会におきましても、生活習慣の確立などの共通課題や小学校生活を見据えた鉛筆の持ち方や話を聞く姿勢、給食指導などについて研修をする校区もあり、そのような取り組みがさらに広がるよう指導してまいりたいと考えております。
ここで申し上げておきたいのは、ただ、ゼロに向かってというだけでは、これは給食指導にならないので、先ほど申し上げましたようなことで指導していって、結果的にゼロになるようにしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(高田悦子君) 森繁哲也議員。
そういうことで、現在学校におきましては、給食指導の中の食育ということで、特に地産地消という立場からいろいろと指導はしております。
各学校におきましては、栄養教諭や学校栄養職員、担任教諭、給食主任などが中心となって給食指導を行っておりますが、子供たちの状況に応じて自分が食べられる分量を考え、配膳するよう指導したり、嫌いな献立でも、命の大切さを教え、みずから健康を管理する力をつけるためできるだけ食べ残さないよう声かけをしております。